バトリョ邸一角は隣接するリェオ・モレラ邸、アマトリェール邸と共に異彩を放ち「Manzana de la Discordia」(不調和のブロック)と呼ばれています。
夜にはライトアップで、昼間とは又違う様相を呈します。無数のタイルが、キラキラと青い光を反射し、まるで海に潜っているかのような印象を与えます。
動物の骨のようなデザインが随所に見られる、プリミティブな外観。
屋上の煙突でさえ、ガウディにかかれば不思議なモニュメントに。
屋上の煙突でさえ、ガウディにかかれば不思議なモニュメントに。
波を連想させる、ファサードに埋め込まれたガラスが美しい。
色彩の天才ガウディは内装にもその才能を発揮しています。
色彩の天才ガウディは内装にもその才能を発揮しています。
水面を連想させる天井に、クラゲを模した電灯。
まるで太古の深海を漂っている気分。。
まるで太古の深海を漂っている気分。。
２００４年まで公開されていなかった、屋根裏部屋スペース。現在では、この屋根裏を含め、洗濯場や屋上等も見学できるようになりました。（別途料金要）